電子書籍
「結局現在は過渡期なんだな、と思う。流通の問題として、またはマネタイズの問題として。」
「ヤフーでは、紙製の書籍を電子化した「電子書籍」だけでなく、各種のコンテンツ配信サービスを「電子出版」と捉えている。」 「Yahoo! JAPAN ID」1つで複数の端末から閲覧できるようになる予定ってのはありがたいかも。
「電子書籍は、技術革新ではない、サービスだ。」
Google launches UK eBooks store, Aus and Canada 'soon' | The Bookseller googleの電子書籍サービスがイギリスでも開始。書店とも協力して店頭でGoogle eBooksの電子書籍を購入できるようになる予定とのこと。 カナダ、オーストラリアといった英語圏でも2…
電子書籍ビューワー開発者からの電子書籍。 「Android向けの仕事だと、キャリアやサービス側が絡むので、いろんなビューワベンダーに「これは共通仕様として最低限守ってくれ」と言われてその仕様に合わせざるを得なくなることが多い」 そういえば、同じスト…
スペインのブックフェアー(1005から開始)ででhんし書籍の成長が始まっているという記事。 FGEE(出版ギルド)によると、75%のスペインの出版社が電子書籍を売っているとか。また、2010年の成長は7%だったが、電子書籍は規模は小さいながら、37.5%の成長をして…
「購読者情報を出版社に提供すると、アマゾンが明言している」。それは、アメリカでは、「読者の趣味趣向を把握したり新雑誌を企画したり適切なキャンペーンを打つのにマストに必要な「宝の山」」。 アップルはくれないと言っていたけれど、これと比すると出…
ハリポタが独自電子書籍販売をするということでしたが、そのサイト「Pottermore.com」が予想よりもアクセスが多く、開設を2012年前半まで延期するとこのこと。
英国のゲーム雑誌出版大手Future Publishing社が20110926にiPad版のiPhone・iPadの雑誌を出版とのこと。
キンドルの値段が話題になっているさなか、ソニーの新リーダーは約2万円との記事。はてさて…
20110927に「TSUTAYA GALAPAGOSは9月30日をもってシャープの子会社になると発表した。」 へぇ。なんかもうか…採算というかなんかが危ういってことか。
電子書籍の未来予想。 2015 ? 街角の小さな書店が消える。なんかはありそう。 でも、2016 ? Conde Nast社の雑誌を代表とするライフスタイル雑誌がタブレット版のみになる。とかはんん?という感じ。個人的にはまるまる変わることはなく併存すると思う。
amazonタブレットkindle fireについて。日本人としては、このサイズくらいがいいんじゃないかと思う。というのが第一感想。しかも安い。
「『デジタル・ネットワーク社会における図書館と公共サービスの在り方に関する事項』に係るまとめ」に関するパブリックコメントが募集中です。(CA20110926)
電子書籍というか、もう今日はamazonがタブレット端末を出したことが話題ですね。ええ。
電子書籍リーダーでどのようなタイプの本を読むかという質問の結果。 SF>ミステリー>ファンタジーだそうです。 まぁ246人ですが。
確かに日本は文庫本があるけれど、アメリカはペーパーバックでもすごい厚いよなぁ。電子書籍に「枚数制限」はないというのはそうだね、と。 日本ではiPadでの読書はやはり難しそう。携帯、スマホメインになる。
米国の市場調査大手のHarris Interactive社が20110919に、米国内の電子書籍市場に関するアンケート調査結果を発表。調査対象の約15%がすでに電子書籍端末を保有し、さらに非保有者も15%が半年以内に購入する計画があるとのこと。
一方で、この指摘もむべなるかな…いやgoogle先生を…
オライリーはDRMフリーのEpubであることについてと、ガラパゴス。 うまくいけばジャパニーズブックダムはいいと思うんだけど、どうしても話題にならないのは…うーん…
ガラパゴスの分析。 ハードウェアと、電子書籍のフォーマット『次世代XMDF』、電子書籍の管理・表示を行えるソフトウェア、電子書籍を提供するコンテンツ配信サービスで構成されているので、今回の話はこのハードウェアが販売をやめたのだけど、一気にコンテ…
自炊代行者への質問書について、沢辺さんの意見。 「今日の「スキャン電子書籍」の販売予測データであり、ニーズがどんなタイトルにあるのか?」というのはまさに尤も。うまくこれで有効活用をできる仕組みを作っていきたいと思うですよね。ブックスキャンに…
大塚英志の「手塚治虫が生きていたら電子コミックをどう描いていただろう」について。タイトルで、えーー、とおもっていたけれど、このブログから読むと面白そう!
そんな電子書籍界隈で興味深いのが、絶版マンガを配信する赤松健率いるJコミ。 ついにBLや成人向けをプレミアム会員に配信という興味深いやり方を10月1日から開始するとのこと。純利益は、原作者と同人作家の折半というのも面白い。
JMangaが日本の漫画を海外で売っているのですが、その反応。100タイトル投入はすごい!今までなかったのが読めるという好意的反応。翻訳や値段にはまだ再考の余地ありとしている様子。 ってか極道めしがすごい人気なんだが…
佐藤秀峰さんの自炊への質問状はブックオフの時と似ているとする指摘。そういえばブックオフも同じようにネガられた…
先日、マガジン航では紙の本と電子書籍ではカニバリズムは起きなかったとしているが(まぁデータが2008までという批判はあったが)、今回の記事では、「米出版社協会の月次レポートによると、電子書籍の2011年上半期売上高が前年同期比で161%も急上昇し…
niiによる読書環境の実験室!電子書籍いっぱい!@神保町。行きたい!行くぞ!
岩本・植村・沢辺の電子書籍放談。ぜったい読むべき。図書館の人は。 岩本さん「巷間で言われてるほど電子書籍に対するニーズが高いかっていうと、一般書籍に関してはまだそんなにないと思う。」 岩本さん「明らかに電子書籍に向き不向きがある。調べるもの…