電子書籍
へぇ、ドイツのkindleはあまりはやっていないのね。 理由はタイトル数の少なさ、そして値段。値段は本だと一般消費財で7%、電子書籍はデジタルコンテンツ扱いで19%になるうえ、そもそも本は同じ値段で売るという法律があるものだから、電子書籍の方がど…
電子書籍のお金の話。 っていうか、電子化って結構お金かかるんだなーと思う今日この頃。いや、PDFでいいならいいんだろうけど…
「ネットにこうしたことを書き込むユーザーのほとんどは、じつは電子書籍なんか買わない。彼らは単なる野次馬で、先端人間ぶっているだけ。コンテンツにビタ一文も払いたくない若者たちだ。アマゾンに最初におカネを本当に落としてくれるのは、BL、TLを買う…
「作品が面白ければそれでいいというのは、書き手のおごりだと思うんです。テキストは「本」の材料にすぎないでしょう。装丁や造本、売り方も含めてが「本」の価値を生み出しているんですね。」 それを紙の本ばかりに敷衍することが多いが、レイアウトを気に…
ジョブズの伝記の売り上げが本の半分に達しているという。 とはいえ、2日で1584冊。今後がどうなるかどうか。
kinoppyの使い心地について。
電子書籍の保存性について。 「本の寿命は、DRMの実質かかっていない XMDF, .book はこれから15年は大丈夫、それ以外は5年後には失われる可能性を意識しておいたほうが良い、という事になります。また、XMDFや.bookの寿命が長いとは言っても、確実性が高…
これを見て、出版社が大変だと思う私は少数派なのか。。。
本の原価率について。 経費は大体、支出の合計から55パーセントと。で、「定価×印刷部数がそのまま出版社に入るわけではない」ので、返本率やあと部数によっての印刷にかかる費用が変わるため。
電子書籍が絶版!
これも。 「「電子書籍は、紙の本より安くて当然!」と思う心理って、ひょっとしてすごーく「紙でできている本」に価値があると思っているからこそなのかもしれません。」
出版デジタル機構についての読みはいいと思う。 政府へのカウンターパートにもなるし、アマゾン・アップルへの交渉予知になるから。 あと、やっと電子書籍は安くはないよね?って言う話がちゃんと出てきている気がする。
話題のJobsの伝記を電子書籍で買うなら、どこがあり、端末依存かDRMかかっているかを調べた結果。 電子書籍は自炊か著作権が切れたものじゃなかったら、もう本と同じと考えちゃいけないんだって…と思うんだが…
電子書籍については、「閲覧許可」という形で著作権の「上映」を許可したことにしている件について。 電子書籍でDRM回避や複製権をさけるためにアクセス件でカバーしようというのは結構ある話だけど、やはりまだあまり意識されていないのか。
最新版kindleのフォーマットはHTML5のタグとCSSの属性を多用とのこと。
アマゾンが来たからどうなるかというとね…?やはり「コンテンツ不足を生み出してきたのはわれわれ(誰?)なわけですよ。」と。
本の愛読書カードを送ると、メール経由でデジタルコンテンツを配信してくれる「i読」というサービスについて。 うーん…シリアルナンバーで、ログイン→すぐにDLとかじゃダメかなー。送るとちょっと時間か軽し…
こちらは出版デジタル機構の沢辺さん。 上記のアマゾンの後では、周りがええ…いや、なんかしなくてもいいんじゃない?という感じで、沢辺さんは頑張っているのだけど、日本orzな感じがしちゃうのは私だけですね。 と、思ったらポット出版社長・沢辺均の日記 …
「kindleとか166dpiのハードで読む電子書籍とか、だいたい300〜350dpiで印刷されている紙の書籍に比べたら劣化版以外の何物でもない。」 ああ、そういう点では劣化だなぁ。でもこれだけで何冊も持ってける・ネットがあればいつでも入手可がポイントだから、…
アマゾンが年内に電子書籍事業参入へ、Kindleも投入と日経がトップで報じる:平凡でもフルーツでもなく、、、:オルタナティブ・ブログ http://sankei.jp.msn.com/economy/news/111020/biz11102011280006-n1.htm http://www.jiji.com/jc/zc?k=201110/2011102…
電子書籍で問題になっていることがまとまっている! 「 * ユーザインターフェースをめぐる問題(紙/電子の優劣比較論) * フォーマットをめぐる技術的な課題(EPUBをめぐる議論など) * 出版のビジネスモデルをめぐる問題 * 著作権をめぐる問題(最近問題に…
googleがgoogle book洲のイメージとしてらせん階段のデモをしたそうなので、その映像とバベルの塔を比したコメント。
近未来の書籍のイメージ動画。面白い。
米国の出版社業界団体の1つであるAssociation of American Publishersの米国の2011年7月の市場統計情報の速報値を発表結果。「電子書籍部門の販売高は前年同月比で+105%増の8,200万ドル(約63億円)。一方、紙書籍部門では、成人向けハードカバー部門が同+30…
アメリカの学校図書館の電子書籍利用度について。8〜9割の図書館は電子書籍を利用。増加傾向。提供が難しいの理由はやはり予算。(CA20111017)
電子書籍が普及すると脚注はなくなる?という記事紹介。確かになくなるかも…(CA20111014)
Bowker社が、2012年1月から世界10か国で電子書籍の利用に関する調査を行うとのこと。これは読まねば!
EPUBが大切なのは、国際標準だから。これにうまく組み込まないと、ガラパゴスは再びとなるから。でも、「「国際標準」に対する日本の産業界(それにメディア)のリテラシーは高くない。」
「米国カリフォルニア州で、2011年10月3日に読者のプライバシー保護に関する州法の改正がなされ、その対象に電子書籍やオンラインの読書サービスも含まれるようになったとのことです。」(CA20111013)
おお、ついにEPUB3、IDPFによる最終仕様が確定!(CA20111011) 【電書ちゃん】EPUB 3.0が正式勧告されたわよ - 08th Grade Syndrome