EU各国の国立フィルムアーカイブ、映画博物館等による、フィルム、写真、録音資料、テキスト等のデジタルデータの提供環境を構築するプロジェクト“European Film Gateway”が、2011年7月26日に同名のポータルサイト（ベータ版）を公開したとのこと。 | Europe…

丸善が希望退職を募っているということ。

司書あるある（笑 「「サイダーみたいな名前の新人作家」と言われて必死で散々調べたら清涼院流水だった。」 「図書館には「置引」なんて絶対来ないと信じ切っている利用者さんの荷物をよく見かける。」 「自分の押したブックトラックで自分の足をひいた」 …

appleがアプリ内課金を6月30日から導入したため、「Kobo」「Nook Kids」などが自社サイトへのリンクを削除し始めた。一方、「Google Books」はアプリそのものが公開中止！

「Cambridge University Press 傘下のCambridge Journalが20110715、過去2年分のオンライン雑誌を6週間無料提供すると発表した。」とのことで、どんなのがあるかは知らないけれど見てみようかなと思ったり。

Association of American Publishersが20110721に発表したとこによると、「2011年1月から5月までの市場統計情報は、2011年5月時点での電子書籍の売上高は3億8970万ドルで、前年同期比2.6倍となる+160.1％。ただし、紙書籍を含めた書籍フォーマット全体でみる…

米国コロンビア大学には出版コースというものがあるらしい。そのコースの内容が、電子書籍の登場でかなり変わり、「本・雑誌・Webという媒体を越えた「デジタルコンテンツ」「デジタル・マーケティング」という志向が鮮明になっている。」らしい。 これ、面…

ジンバラ市内の各所に関係のある文学作品をマッピングしたGoogleマップ“Edinburgh Reads: a literary map”が20110714に公開。 スコティッシュは文学が盛んだからね。行きたい！ （CA20110722）

JISC、電子ジャーナルの保存に関するホワイトペーパー（最終版）を刊行

むっちゃ面白そう！！！ 2011/7/24MIS28京滋大会基調講演「私が敬愛した明治生まれの古老司書達と京都図書館協会青年部・大学図書館問題研究会・貸本文化研究会の仲間達」

中国の雲南省昆明市に偽アップルストアが出現とか。「青いＴシャツにアップルのロゴ入り名札を付けた従業員が接客に当たり、広い階段があるなど、アップルストアとそっくり。しかし、従業員はアップルストアではないと言っている。 」？？？ （WSJ20110725）

東日本大震災だけがアーカイブの対象になっているが、同じように身の回りの地域もアーカイブの対象なのだよという指摘。これはごもっとも。

子どもがいっぱい。

猫やだまし絵の回でした。なぜ私は武者絵の時に行かなかったのかorz

デッサンが上手。遠近法をうまく使ったトリックが面白い！

ＪＡＤＳの國學院のを申し込み忘れてた…

グーグル、無線技術の米インターデジタル買収で交渉中とか…（WSJ20110721）

Google Book Search和解問題、Google側がオプト・イン方式への変更を拒否、「裁判再開シナリオ」が濃厚にらしいです。（ＣＡ20110720） Google Book Search和解問題、Google側がオプト・イン方式への変更を拒否、「裁判再開シナリオ」が濃厚に – HON.jp News…

米国の電子書籍標準化団体の1つであるInternational Digital Publishing Forumが20110715に、5月にニューヨーク市内で開催した電子書籍コンファレンス「Digital Book 2011」の講演スライド集をサイト上で公開したそうです。Digital Book 2011 Conference Spe…

電子書籍ストア「honto」で2011年上半期に最も読まれた電子書籍ベスト20がトゥ・ディファクトから発表とのこと。honto - 発表!!2011年上半期ランキング：電子書籍ストア １〜３だけだと以下のとおり。 （書籍） １：プリンセストヨトミ ２：これからの正義の…

電子書籍の40年（小論一覧）

岡野裕行さんの出版学会での「眺める文学――文学資料を魅せる活動」講演会。 20110805＠関西学院大学 うむ…無理です…

Code4Lib JAPAN Summer Camp2011＠岐阜県中津川市を開催とのこと。 8月13日（土）〜15日（月）＠中津川

http://d.hatena.ne.jp/Syouka/20110717/1310924920 英エコノミスト誌に、日本のソフトウエアについての記事「Innovation in Japan：Samurai go soft」（7/14）が掲載されていたそうで、その紹介記事。 日本ではハード中心だったがソフトウエア特許の数の国…