出版不況に京極夏彦が動いた! 異例の4形態同時発売の狙い - 日経トレンディネット

「作品が面白ければそれでいいというのは、書き手のおごりだと思うんです。テキストは「本」の材料にすぎないでしょう。装丁や造本、売り方も含めてが「本」の価値を生み出しているんですね。」
それを紙の本ばかりに敷衍することが多いが、レイアウトを気にする京極堂が言うと別のニュアンスが含まれると思う。