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欧州のテレビ放送に関するアーカイブプロジェクト“EUscreen”のポータルサイトが正式オープン | カレントアウェアネス・ポータル

「2011年10月27日、世界視聴覚遺産の日に合わせ、欧州のテレビ放送に関するアーカイブプロジェクト“EUscreen”のポータルサイトが正式にオープンしたようです。欧州20か国の機関からの3万点の資料にアクセスできるとのことです。」ほう!←これです。(CA20111…

media preservation | The Media Preservation Initiative at Indiana University Bloomington

http://mediapreservation.wordpress.com/

地方紙の存在意義について - 内田樹の研究室

地方紙がなくなることで、地域情報の空白地帯が生まれたことについて。 「それ(新聞記者)は「誰でも基本的な訓練を受け、それなりの手間さえかければできる仕事」であるべきなのだ。 新聞やテレビはこれからそういう方向にゆっくり「縮んでゆく」ことにな…

新聞・テレビ 勝者なき消耗戦:池田信夫blog

http://news.livedoor.com/article/detail/5257558/ マスコミは影響力が大きい割にそのGDPの1.5%ぐらい。

ファミコンと1985

水越ゼミの発表。 1985年のファミコン普及・つくば万博が、ネットの布石になったかもしれないという話をしてみた。

アーカイブ事典 大阪大学出版会

アーカイブってよくきくけど、よく知らなかったので。 少しまえでまでは文書または記録史料という訳語があてられていたが、コンピューター用語としての用法がひろがり、同時にまとめてアーカイブと訳されずに使われるようになった。そのため、従来存在した文…

1985 新潮新書

1985はまだまた忙しいく、貯蓄があったわけでもものがあったわけでもない。ハーゲンダッツもないし、DVDとかも携帯もCDもあまりない。 ただバブル前の片鱗をのぞかせる。そこにはやればやるほどのびるという状態か。 つくば博のコスモ星丸は稚拙(かわいいよ)…

西村清和『視線の物語・写真の哲学』

写真は新たなる視覚経験をもたらした。 完全であり、記憶性があり、再認識の道具として。 <いま・ある>ものではなく、 <かつて・あった>ものでしかない。 バルトのいうように「ちいさな死」を体験し、 終止符を打つことで、固定化し、細部の再読を可能に…

トム・ガニング「幽霊のイメージと近代的顕現現象」

『アンチ・スペクタクル』 幽霊写真と不気味なもの(フロイト)をもとに、 写真の存在論について述べた論。だと思う。 (しかしいまいちわかっていない) 写真は実証主義にとっての物質的裏付け、 記録としてはたらいた一方で、 分身という同一性を切り崩す…

浜崎廣『雑誌の死に方』

雑誌を生物として、その生い立ちから、分岐、そして死ぬまでを描いた本。特にタイトルにある様に、死に方(=廃刊)について詳しい。 本、雑誌を生き物とするのは表紙という顔があり、名前があり骨となる目次があるという肉体的な面。それから寿命があり、環…