book
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20110930-OYT1T01306.htm(読売新聞20111001) 先日あったスキャン代行への作家・出版社の質問状に対して、スキャンについて、「「行わない」ほか、「事業終了」「サイトを閉鎖した」と答えた事業者が37社(8…
新書と教養。
amazonジャパンが2012年3月をめどに仙台で新たなカスタマーサービスセンターを開業するという。
付録付き雑誌についての話。 そろそろ頭打ちなのでは…
あの死海文書がデジタル化。イスラエル博物館がgoogleと提携してやったそうです。ヘブライ語のテキストをクリックすると英訳も!
amazonの価格操作についての話。
出版デジタル機構(仮称)設立準備連絡会設立。 参加はインプレスホールディングス・勁草書房・講談社・光文社・集英社・小学館・新潮社・筑摩書房・東京大学出版会・東京電機大学出版局・版元ドットコムとのこと。うまく回ってほしい。
先日、マガジン航では紙の本と電子書籍ではカニバリズムは起きなかったとしているが(まぁデータが2008までという批判はあったが)、今回の記事では、「米出版社協会の月次レポートによると、電子書籍の2011年上半期売上高が前年同期比で161%も急上昇し…
猫々先生が「歴史小説主人公別一覧」をまとめてくれている。すごい。
「#日本近現代史分野の新書選書文庫タイトル」のリスト!これはいい!
本、図書館との出会い。
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20110905-OYT1T00866.htm http://mainichi.jp/select/biz/it/news/20110906k0000m040016000c.html 出版社7社・作家122名が「自炊」代行事業社約100社に質問状を送付 | カレントアウェアネス・ポータル 「書…
京都から紀伊国屋MOVIX京都店が9月30日に撤退することについてのうわさ。京都と紀伊国屋は相性が良くないらしい。へぇ。
西欧の話。George Monbiot 記事の邦訳らしいです。 学術出版というか、出版権を持つベンダー・エルゼビアやシュプリンガー等について。 編集とか原稿料は普通の出版よりも全然必要ないのに、寡占なので購読料は高くできる次第。。。 Google Scholarのような…
「取次内部からの声が、『現場からみた これが取次だ』という小冊子にまとめられ、取次ユニオンから発行」とのことで、最後に「「非正規労働者に支えられている取次の現場、その労働実態」」とあるそうだ。 また、『新文化』(8/11)が図書館入札問題につい…
バーンズ&ノーブル社が20110830に決算を出した。損失は5,700万ドル。売り上げは2%増。デジタルの方が37%増えたため。
不思議な本15選。面白い!!アジア・アフリカの本バージョンもぜひ! ・ヴォイニッチ手稿(有名ですね) ・Book of Soyga(天体図がカッコイイ) ・ポポル・ブフ(知らなかった―) ・リプリ―・スクロール(太陽が変な顔) ・レヒニッツ写本 ・死海文書(EV…
フランスの大手出版社La MartiniereがGoogleと絶版のフランス語書籍のスキャン契約を結んだと報じた!
「新刊委託をやめてみよう」(版元ドットコム:版元日誌)への反響まとめ - Togetter 新聞広告が意外ときくらしいですよね。
電子化サービス「ペパレス」で裁断本を1冊100円で再製本するサービスを2011年8月23日(火)に開始とか。 ちなみに電子化自体は裁断しているのは800円。裁断してない本は2500円と高め。
http://www.narita-airport.jp/jp/whats_new/110817.html 成田国際空港が空港としては世界で初めてとなる、旅をテーマにした電子書籍を公開とのこと。ほえー。キレイ。
版元ドットコムの新刊の古書販売に関する問いかけへの回答。 「「(古書や図書館という選択肢があってもあえて新刊で)買って読みたい」という本を作ること、そしてそういう本を作ったということをこれから読者になりうるであろうより多くの方に知らしめるこ…
出版3社とDNPとブックオフとの出資の流れ。 DNPの影響力の大きさがよくわかる。
Barnes & Nobles売却先は見つからず、当面はLiberty Mediaグループから約2億ドルの出資で電子書籍事業に注力らしいです。
新刊委託について。
米国出版業界、2010年の電子書籍売上高は8億7800万ドル | 日経 xTECH(クロステック) 米国出版者協会(AAP)と BOOK INDUSTRY STUDY GROUP (BISG)が出版統計"BookStats2011"を共同発行したとのこと。 これによると、 ・業界全体として毎年増収。2010年は…
『国文学 解釈と鑑賞』休刊の反応。読んだことがあるけど、あれって国文学の中では重要な雑誌じゃないのかな…それでも休刊なんだ…
アメリカでは小売り中心から電子書籍が来ているが、日本はメーカー主導なのでうまく受け入れられていないといった指摘とか。
若手行政官への推薦図書。結構王道。 あわせてGoogleが選ぶ思想書、哲学書ベスト100Googleが選ぶ思想書、哲学書ベスト100 読書猿Classic: between / beyond readersを読むと結構面白い。って思ったのは私だけだろうか…
改めて、古書の利益率は高いな。 なぞ解きは、が1位なのはともかく、KAGEROUは3位とか…40店で組織される山口県書店商業組合が、財政困難と低組織率の問題から、日書連を脱退。