Digital DIME(デジタルダイム)

googleのThink Insightsでwebのマーケティングができること。
Think with Google - Discover Marketing Research & Digital Trends
これはすごい…怖い…そして使いこなせると楽しそうだ(でもどこで使おう…)

ちなみに国立国会図書館でやってみたら、
年齢45〜54が40%、35〜44が30%、25〜34が10%
男女比は76:24
学歴は大卒以上が63%
世帯収入は300〜499万が34%、500〜599万が19%、1000〜1199万が13%
併用サイトはwebcatや都立図書館、早稲田や阪大、京大、筑波大。
中ではリサナビ>OPAC>NDLサーチの順で使われているようです。

で、mixi衆議院amazon、カーリル、yahoo、東大をやってみた。

・年齢で大きな差はない様子。大体は35-44または45-54に山が来る。
mixiで35-44が40%なのと、東大・NDLで45-54に山、衆議院で65以上が5%以上だったのが特徴か。
・性別も大体が男性7〜8割、女性が2〜3割。
衆議院が男性9割、mixiがほぼ半々だったのが特徴的。
・学歴も大体が大卒ばっかり。mixiだけ高卒が一番多かった。
ってか東大は大卒がほとんどって?
・世帯収入も300〜499が山。1000万以上もコンスタントに5%くらいいるのはなんでだ?
mixiが0〜299万、NDLや衆院が500〜599万が多め、東大で1000万以上が17%ってなんだ(汗

それからmixi衆院みたいなのは除いて、上記の利用者層はあんまり変わらず、PCから見るのは社会人男性がメインで、そうすると収入もおのずと…ということだろうか。
もっと極端なサイトも調べてみたいところ。高校のサイトとかアイドル、出会い系とか遊園地とか。

どうやって調べているのかと思う部分もあるけど、併用サイトや使用頻度といった検索についてはそりゃあってるよな。
gmailgoogle+の登録データを基に、googleから検索をした結果を併用して割り出しているのとは思うけど、なんか怖いな…